忘年会の翌日はクラシックな休日で
2005年 12月 23日
昨日は職場の忘年会。祇園の料理屋。2次会は同僚とバー「BIRDLAND」へ。アイラモルト、ARDBEG、LAGAVULINの原酒58度をストレートと加水で。3次会はひとりで、宮崎訛りと祇園言葉を不思議に融合させているCママの店に。黒霧島水割り。4次会はママに拉致されて、再び、「BIRDLAND」。馬鹿みたい。スプモーニを注文し、「守りの姿勢ですね」の声がかかる。午前二時半ごろ店をでる。驚愕の事態。タクシーがかき消すようにいなくなっている。酔っ払いが随所でぼう然としている。着物姿のCママと祇園から、川端通り、四条大橋、木屋町通り、三条へ。耳が痛い。頬が痺れる。若者もあちこちにたむろしている。「始発まで何しよ」という声が耳をよぎる。WENDYでコーヒー&トイレ休憩後、Cママの家めざして丸太町へ行進。北から降りてくるタクシーを拾うのだ。歩道が凍てついているので、車道を歩く。若い女性が車道にしゃがみ込んでいる。どうなることか。作戦成功、タクシー確保。Cママを家に送り、ようやく帰路につく。午前4時。
昼前に目覚め、明日一時間のスピーチの準備。久しぶりにクラシックのCDひっぱりだして聞きながらの作業をしている。
○ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」マルタ・アルゲリッチ、ベルリン放送交響楽団
指揮 リッカルド・シャイー
○ベートーベン「交響曲第9番 合唱付」シカゴ交響楽団 指揮 サー・ゲオルグ・ショルティ
*第9は、やっぱりフルトベングラーのバイロイト版だなあ。ショルティーはベートーベン 「交響曲第5番 運命」はいいのがあるんだけど。 第4楽章はじっとしていられない。身体 は動くし、声もでる、でる。
○シャブリエ「スペイン」、ラヴェル「ボレロ」コンセール・ラムルー管弦楽団 指揮 佐渡 裕
○カミーユ・サンサーンス 「交響曲第3番 オルガン付」 シカゴ交響楽団 指揮 ダニエル・ バレンボイム
*ひさしぶりに聴くと、オルガンはとても新鮮だ。
昼前に目覚め、明日一時間のスピーチの準備。久しぶりにクラシックのCDひっぱりだして聞きながらの作業をしている。
○ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」マルタ・アルゲリッチ、ベルリン放送交響楽団
指揮 リッカルド・シャイー
○ベートーベン「交響曲第9番 合唱付」シカゴ交響楽団 指揮 サー・ゲオルグ・ショルティ
*第9は、やっぱりフルトベングラーのバイロイト版だなあ。ショルティーはベートーベン 「交響曲第5番 運命」はいいのがあるんだけど。 第4楽章はじっとしていられない。身体 は動くし、声もでる、でる。
○シャブリエ「スペイン」、ラヴェル「ボレロ」コンセール・ラムルー管弦楽団 指揮 佐渡 裕
○カミーユ・サンサーンス 「交響曲第3番 オルガン付」 シカゴ交響楽団 指揮 ダニエル・ バレンボイム
*ひさしぶりに聴くと、オルガンはとても新鮮だ。
by mihira-ryosei
| 2005-12-23 15:39
| 映画・音楽