オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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 今から26年前、初のボーナスで、アコースティックギターを買った。東海楽器のCat`s Eye。5万円した。以来、ギターを購入することはなかったのだが、2年前の春、どういうきっかけかわからないが、ギターが欲しくなった。数ヶ月、毎日のようにWebをのぞいた。楽器屋を訪ねるようになった。最初は、Martin OOO(トリプルオー)エリック・クラプトンのモデルを求めていた。軽快で。フィンガーピッキングスタイルに適したものである。結局、7月、東京・御茶ノ水のギターショップをはしごして試奏しまくった。
Martinの新品は音が硬い気がした。買うなら中古品(ビンテージもの)だと思ったが、とても手が出ない。そこで、OOO型ではあるが、国産・K-Yairi の 「WG-1100」にした。価格は初代ギターの4倍以上であった。「生涯大事にする」とギターに誓ったのはいうまでもない。

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  ところが、昨年、32年ぶりに開催した中学の同窓会をきっかけに、バンドを結成することにになった。半年以上も、アコースティック・ギターで参加していたのだが、最近は、練習曲としてビートルズの初期のナンバーを、ガンガンやるようになり、エレキが欲しくなった。
 また、Yahooオークションや楽器のWebサイトをのぞくことが多くなった。いろいろ迷ったあげく、結局、ジョンレノンが使っていたギター、「EpiphoneCasino」に絞った。理由は、簡単。ジョン・レノンと同じものが持ちたかったからである。
 このエレキギターはセミアコ(セミ・アコースティック)といって、フォークギターよりはボディーは薄いけど、中は空洞になっている。シャープな音から、丸い、深みのある音まで出るので、リードギターによし、リズムギターによし、ジャズでも使われる。
 1964年、ポール・マッカートニーが、Epiphoneを入手。彼はこのギターで、「涙の乗車券」や「タックスマン」のギターソロに使用したようだ。Epiphoneといえば、ジョン・レノンの専売特許のように思われているが、ビートルズに持ち込んだのは、実は、ポールであった。ポールの薦めで、ジョンもジョージも使用し始めた。1966年の日本公演でもその姿を見ることができる。

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 ジョンとEpiphoneCasinoがしっかりイメージされたのは、映画「レット・イット・ビー」である。特に、屋上のコンサートにおけるCasinoは、目に焼きついている。最近も、この屋上コンサートも見ることができた映画「イマジン」で、このギターに再会した。(写真一番上、ジョンが実際に使用したギター) 
 数ヶ月におよぶ検討の末、購入したのは、85年の日本製。アコースティックなので、使い込んだ中古品で、品質がよい日本製(韓国製もあるが・・・)にした。
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 今日、日曜日を待ちかねていたように、友人の家に行き、アンプを使って音を出してみた。柔らかな響き、いいな~。「生涯大事にします。もう、Gibsonが欲しいなんていいません。」
by mihira-ryosei | 2007-04-22 21:53 | 映画・音楽
 
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 スコッチエッグという料理はご存知だろうか。固ゆでした卵をハンバーグで包み込んで、油で揚げたものである。名前の通り、スコットランドの料理だそうだ。
 洋食屋は数あれど、このスコッチエッグをメニューにしているところはあまりないのではないか。ところが、僕は40年以上前に、これをテイクアウトで食べていた。それが写真の「レストラン辻川のスコッチエッグ」である。
 最近、店の前を通るたびに気になっていたのだが、いまひとつ中に入る機会もなかった。看板には、レストラン辻川東店と書いてある、古風な洋食屋さんは、京都駅南の大石橋(おいしばし)にある。昔々、東九条にあった祖父母の家に行くと、よく、辻川で買ってきたスコッチエッグを食べさせられた。それ以後、スコッチエッグを食べたという記憶はあまりない。ミステリーというには大袈裟だが、なぜ、おいしばしのレストランでスコッチエッグなのか。
 先日、昼飯時に辻川を通りかかったので、思い切って店に入ってみた。メニューを開くと、スコッチエッグがあった。ちょっと、うれしかった。800円。とろりとした香りのよいソースは、舌が覚えていた。ハンバーグ部分はもう少し柔らかかったような気がしたが。レジでお金を支払うときに、「懐かしい、このスコッチエッグは40年ぶりですよ」というと、若い女性は、「たまに昔食べたけど、今あるかなと思って」と訪ねてくださる方はいますよ」とのこと。それしても、「スコッチエッグ」とメニューに書いただけでは、注文する人は少ないのでは、ぜひ、写真を添えてください。お願いします。
by mihira-ryosei | 2007-04-07 22:35 | 京都なんでも