今年の年賀状、なんとなく気に入ったものの写真のコラージュにしたのです。16枚の写真になってしまったので、いちいちについてコメントを書くことができず、「タネ明かしはブログでと」書き添えました。まあ年賀状をもらって、いちいちブログを覗いてくれる人がそんなにいるとは思いませんが、まあ、とにかくコメントします。
カワイイナという以外に、特に意味はないのです。中国・広州にいったときに撮ったもの。ネッスルを雀巣というのが素晴らしい。
京都、団栗宮川筋あたり。志と書いて、こころと読ませる店。牛肉おにぎりです。味はもちろん抜群ですが、ビジュアルも美しい。
福岡で行われた立命館大学の全国校友大会の模様です。秋山具義さんデザインのロゴがいいなと思って撮りました。
韓国・ドキュメンタリー映画『牛の鈴音』。去年最も感銘を受けた映画。このブログでもとりあげています。DVDも発売を待ちかねて買った。
去年、最も数多く足を運んだ韓国料理店、水月亭西院店。ここは豚が基本。蒸し豚はほんとにおいしい。写真は珍しい「生の豚の小袋」つまり子宮。こりこりしていける。この店、焼肉もあるけど、素朴な料理が泣かせるほどいい。特におすすめはキムチチゲかな。気負いのないさらりとした味だけど、なんかなつかしい味。
去年、5月の連休に、脱北者の親子を描いた韓国映画『クロッシング』を観た日に行った難波の居酒屋かどや。おっさんの殿堂。これもブログでとりあげている。
昨年食べた数あるラーメンの中で最も印象的だったのが、このラーメン。熊本駅近くの「黒龍江ラーメン」。黒龍江というとなぜか、「残留孤児」を連想してしまうのだが、ラーメンは、焦がし油風味の熊本らしい味。
去年は、少女時代、カラなど韓国女性グループが日本でも受けにうけていたけど。ワンダーガールもありまっせということで。彼女たちは今は、アメリカでの活動が多いようだが。
京都・四条大宮あたりの居酒屋・風のミンチカツ。この店の売りは新鮮な丹後の魚なのですが、ここの大将、肉料理もおいしい。定番メニューでも餃子は大人気。ところでこのミンチカツ、狂喜乱舞するほどうまいのに、たまにしか出ない幻のメニュー。
ROSEN。ローゼン。かつて千里中央で、注文されたケーキを汽車で運んでいたという伝説の店。いまはもうない。同級生がもっていた店のお皿を送ってもらった。
台湾・台中にある東海(トンハイ)大学のキャンパス。この大学では教員もキャンパスの中および周辺の家に住む。学生規模は小さくないけれど、アットホームな大学。自然の中に、古色蒼然たる建物、そして並木。
京都・御池間之町上ル、笹蔵。僕のとっておきの店である。それこそおいしいものいっぱいだけど、写真はあえて、素焼きそば。その名の通り、ほとんどうるさくしないでつくったもの。いつもフィニッシュに頼んでしまう。
素やきそばの隣は、重症の骨折をしながら屈託のない息子。
韓国の名門・梨花女子大学。あっとおどろくキャンパス大改造をやってのけた。一見の価値がある。写真男はボク。女性はオリンピックメダリスト。撮影は彼女の夫。
その下が、甲子園ライトスタンドで阪神を応援するボク。この試合、能見の快投で読売を粉砕。
最後が、Q-Chews、去年の夏ライブの模様。
今年のライブは、1月9日、日曜日 5時から、大阪・西中島南方 D.Ⅲでおこなわれる。
ライブには、紅白歌合戦に、川中美幸のバックダンサーとして遂に出場を果たした中島信也(CFディレクター)も、恒例の出演。
というわけで、本年もなにかとお騒がせします。よろしくお願いいたします。
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by mihira-ryosei
| 2011-01-01 02:06
| よろずヨロカジ