オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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たけうち ふたたび

 
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 暑中お見舞い申し上げます。まだまだ暑いですね~。写真の花は、我が家のムクゲです。ジャンヌダルクという名前がついているのです。夏に凛々しく立ち向かうように花開いています。

 盆休みに入る前、マンガを読まない僕に、食いしん坊の同僚が「とにかくこれは読め」と押し付けられるようにして持ち帰ったのが、「食客」。これがおもしろかった。確かに、彼がいうように「美味しん坊」より面白かった。
引き続きテレビ版のビデオにはまってしまい、毎夜毎夜深夜まで見るようになった。マンガとは違って、ドラマとして見事だ。それに、女優ふたりとも、いいです。イインデス!!それに映画もあるんだって!

 で、久しぶりにグルメで。一度、当ブログでとりあげたが、同志社大学新町学舎近くの、「たけうち」。夏休み前にでかけた。
 
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 牛生ハムといちじく。甘味と酸味、香ばしさとフルーツの香り、とろっとした、べっちゃっとした食感。攪拌作用的おいしさ。

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 このお店の売りはなんといっても、お肉です。おしげもなくエース級をリーズナブルに投入してくれる。このカルビも。

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 空芯菜と貝の炒め物。貝の名前忘れたけど、うまかったなあ。空芯菜の歯ごたえとほのかな苦み・・・あ~台湾を思い出す。

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 最後に、僕が絶賛している牛肉のおにぎりを注文したけど、マスターから異例のオーダー変更要請。明日から休みに入るので、松茸をたくさんサービスするからハモ鍋を食べてくれとのこと。ややきつめのかつおだし風味のスープ、やわらかいハモ、それに公約通り、怒ってんのかいなとおもうぐらい、惜しげもなく松茸。中国産というが、香りも歯ごたえもしっかりあった。満腹ではあったが、雑炊を頼んじまった。

 このお店、近い将来、マスターの故郷・兵庫県但馬に移転するようだ。早いうちに食べておかないと。

 











 

 
  
# by mihira-ryosei | 2009-08-20 12:01 | 京都なんでも
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 近年読んだ本の中でも、最も大きな刺激を受けた本である。少数の専門家集団よりも雑多なアマチュアの方が賢くて創造的で効率よく物事を進められるという考え方、クラウドソーシング。
 ウィキペデア、アマゾン、グーグルなどは有名だが、本書に紹介されていた、スレッドレスというTシャツ作成集団、アイストックフォトという写真家集団、はたまた群衆が望むプロサッカーチームを少額の寄付と投票からつくるプロジェクト、オンラインの投票数が基準に達したらプロバンドとして支援するプロジェクト、先進国から貧困地域に群衆の小さなお金を移動させて経済を興すソーシャルバンキングなど、さまざまな事例が紹介されている。クラウドソーシングの可能性は無限に思える。
 そしてなにより、10億のネット人口が生み出した今の一〇代、「デジタルネイティブ」世代論も興味深い。確実に世界が、人びとが、社会の成り立ちが、変貌していく。さまざまなことを考えさせられる本である。

ヒューマンネットワークの夜明け

インターネット接続によって浮き彫りになった真実というのは、しばしば企業よりもコミュニティの方が効率よく仕事を進められることだ。ある仕事をするのに最適な人材は、誰よりもその仕事をしたがっている人物である。そして、仕事ぶりを評価するのに最適な人材は、仕事をした人物の友人や仲間たちだ。

「誰であろうと関係ない。頭のいい人のほとんどは他人のために働く」。一言でいえば、これこそ本書のテーマである。環境さえととのえば、群衆(クラウド)は、社員がいくら大勢いようと、たいてい彼らよりもよい働きをする。

パソコンの前に座った犬が、もう一匹にこんなことをいうのだ。「インターネットでは、犬だってことが誰にも知られないな」クラウドソーシングでは、有機化学の学位をもっていなくても、プロの写真家の経験がなくとも、デザインを学んでいなくても、誰にも知られはしない。クラウドソーシングには一種の完全な実力社会を形成する力がある。家系も、人種も、性別も、年齢も、資格もまったく関係ない。仕事そのものの質だけが問われるのだ。・・・・われわれ一人一人は、現在の経済構造のなかで発揮しているよりもずっと幅広い、ずっと複雑な才能をもっているという考えだ。

3 より速く、より安く、より賢く―――生産手段を民主化する
少々人間性に乏しい言葉が、「ユーザー生成コンテンツ」である。その大部分は、その場限りであとに残らない会話と同じようなものだ―かつては教会の地下室や街角のバーで生まれては消えていた、いわば文化的な暗黒物質である。だがそのなかには意外さと、力強さと、ユニークさを備えているものも少なくない―それらは、とつぜんに創造性を表現する場を与えられた人々によって、閃きを得て作られている。ユーザー生成コンテンツがどれほど存在するかは誰にもわからないが、そういうものに対する注目がいっそう高まっていることは確かである。そして、大企業がそういうものをいっそう多くとりこんでいる。ユーザー生成コンテンツを原材料にして、グーグル(ユーチューブを傘下にもつ)などの企業が商品を作っている。

4.企業の興亡―――コミュニティを商売にする

 企業によって労働者は組織化され、被雇用者として賃金を与えられた。そしてコミュニティは、われわれが仕事のあと休息をする社会的空間になった――経済生産と競争から離れて息抜きをする場所、宗教活動、慈善活動、あるいは純粋な社会活動に従事するための場所である。このパラダイムは、いまやインターネットによってくつがえされつつある。企業は、生産性をはかるのに重量が用いられる場合には、明らかに優位が立つ。鉄鋼を生産するには、かならずや工場が必要になるのだ。だが情報を生産するとなると、コミュニティは企業に比肩しうる。

動機は外部から来るものと内在するものの二つに分類される。外部からくる動機は、ニンジン(経済的動機)と鞭(上司の叱責)からあら構成されると考えられる。一方、内在する動機は、創造することの達成感、プロジェクトへの信念、コミュニティへの義務感、あるいはコミュニティ内での自分の評価を高めるチャンスなど、さまざまなものから成り立っている。調査によれば、オープンソース・ソフトウェアのプログラマーの多くは内在する動機によって行動するという。そのように考えれば、人びとがアマゾンにレビューを書いたり、スレッドレスのためにTシャツをデザインしたり、アイストックフォトのサイトで初心者向けに写真のイロハを何時間もかけて教えたりすることにも納得がゆく。

多様性を理解することは集団的知性を理解するのに必須である。また集団的知性はクラウドソーシングの主要なカテゴリーの一つ、つまり問題を解決する、未来の結果を予測する、企業戦略の管理を容易にするなどの目的に群衆の知識を役立てる試みに、どうしても欠かせない成分である。

7.群衆は何を作るのか――1パーセントが変革をもたらす

じっさいクラウドソーシング方式の採用を予定している人はメモしておこう――金が大事であれば、このやり方はうまくいかない。アイストックのデザイナーの一人はいう。「面白いことに、フォーラムにあらわれる金目当ての人たちは常連にわきへ押しやられてしまう。自分の意見を伝えられない。みんなに無視されるから。ああ嫌な奴が来た。金儲けしたいだけの奴だと」

事前のリサーチに少しの時間(あるいは、傾倒)を必要とする場合の多いプロよりも、彼らの方がずっと有利になる。コミュニティのもつ能力というのは、このようにして知的資源を生かし、階層からなる組織よりも効率よく働く機械に自らがなることである。この自己組織化の奇跡があってこそ、適切な環境を与えられた場合に、クラウドソーシングが大きな効果を発揮するのだ。

8.群衆は何を考えているのか――10パーセントがもみ殻から小麦を選り分ける

それは一対一〇対八九の法則といって、あるサイトを訪れる一〇〇人のうち一人はじっさいに何かを作りだし、一〇人はその人の作品に投票し、あとの八九人はその作品を消費するだけであるというものだ。

10.明日の群衆――デジタルネイティブの時代

ソーシャルメディアを身近なものとして育ち、しょっちゅうインターネットに接続し、カメラつき携帯、マニシマ、ユーチューブを駆使するデジタルネイティブは、デジタルイミグラントと同じ惑星に暮らしているが、まったく異なる宇宙に住んでいる。かれらは、同時に複数のプロジェクトに集中することができる。会ったこともない人びとと親密に、のびのびと共同作業にあたる。また、前世代の人びとがメディアを消費していたときと同じほどの貪欲さをもってメディアを作りだす。これはクラウドソーシング世代であり、未来にオンライン・コミュニティが従来の企業にとってかわっても、完璧に順応することができる。

デジタルネイティブは、テクノロジーを驚くほど巧みに使いこなしている以外に、クラウドソーシングの動力となる社会行動――共同作業、自由に分かち合うこと、なんでもありの創造性を発揮すること――をとりいれてもいる。この傾向を示す人びとには成人よりも一〇代のほうがずっと多いという事実から、ゆくゆくはこの若い世代がクラウドソーシングの作業場を形成するオンライン・コミュニティで活躍するばかりでなく、そこでいっそうの力をつけ、もっと緊密に結びあう共同体を作りだすと考えられる。


「クラウドソーシング」 ジェフ・ハウ  中島由華 訳  ハヤカワ新書
# by mihira-ryosei | 2009-07-27 01:00 |
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 正月の京都に続いて、今度は大阪・淡路。Q-Chewsメンバーが生まれ育った大阪ライブということで、おおはりきりで臨みました。
 阪急淡路駅、「走って4分」というライブハウス感謝。若い女性オーナーが、オヤジバンドをしっかりサポートしてくれました。
 蒸し暑い雨の日曜日の夜、地元から、京都から、四国から、関東からも集まってくれた豊中第九中学の同窓生、僕たちの友人たち40名。今回は中学時代の先生、美しい体育のK先生にもきていただきました。なんとこの先生がライブで大活躍することになるのですが。
 練習不足は百も承知、へたくそなのは千も承知。でもライブやると決めたのだから、せいぜいみんなと楽しみたい。実はライブに先立つ1週間前の日曜日、僕は京都・円山音楽堂の「第29回宵々山コンサート」に行ってました。29回を迎えるコンサートは今回で「中締め」。中断含む36年間の歴史がいったんは終わることになったのだ。ライブ前だけど、当時に行こうと決めた。音楽堂の木々に包まれて、僕は、高石友也の歌にほとんど泣いていた。永六輔の歯切れを失った語りに、(記憶の中で全盛の語りに変換し、)酔っていた。その帰り、
考えた。50歳代にふさわしいライブをやろうと。

 オリジナルの歌詞がわかったほうがいいから、パンフレットをつくったらという提案は必ずやろうと思っていた。ステージでは、「おじさん、おばさんのためのライブハウス講座」をやろうと思った。できるだけ丁寧なライブにしようと思った。オリジナルはサビの部分をあらかじめうたってから、演奏に入る。「スタンディング」というものも解説付きでやってみる。「ワンドリンク付き」がよくわからないから、小休止を設けるなど・・・・・。
 でもそんな工夫も、結局は演奏と歌次第。どうだったか。
 ①While My Guiter Gently Weeps(The Beatles) ②同窓会で(Q-Chews) ③Dark Black Night Rots Away(Q-chews) ④転がる岩、そして君に朝が降る(アジカン) ⑤I Saw Her Standing There(The Beatles) ⑥Yellow(ColdPlay) ⑦月光の河(Q-Chews) ⑧Hybrid Rainbow(The Pillows) アンコール ⑨ Day Dream Believer (RCサクセション)
 
 以下、友人とともに来ていた方が、FM千里パーソナリティーの佐武清子さんだったことは当日は知らなかった。が、後日番組の中でこんなトークをしてくれていました。僕の解説を( )をはさみつつ紹介させていただく。

・1974卒業の豊中第9中学校OB,OGのクールでカッコイイオヤジバンド。(これは言いすぎです。たはは)
・当時の先生やお客さんも同窓生が多く来ていて暖かい雰囲気のライブ。
・33年ぶりの同窓会で披露したオリジナル曲「君が15歳の」の発表をきっかけに結成され3年目のバンドでギター・ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードの5人編成。 ・バンド名は豊中第9中学校から「キューチューズ」でスペルは、Q・C・H・E・W・S。 月1回練習しているとパンフレットに書かれていた。 (このへんはパンフレットをつくってよかった)
・ライブ中ギターの人の足がつって演奏が中断、当時の先生や同窓生のお客さんがステージに上がって足をマッサージしていた。ギターの人の「昔はこんな事なかったのに」 の言葉に会場の笑いがあり。暖かい雰囲気でのライブだった。
(足がつったのは2曲目が終わってから、リードギターのT。断じて僕ではない!彼は両足がつったので、完全に仰向けに寝る格好になった。ここで中学時代の恩師が登壇。かつての教え子をマッサージしはじめた。さらに天の橋立からきた同級生、体育大卒の教師K子も登壇。ふたりがかりでマッサージ。僕は彼女のアシスタントをさせられた。中断およそ10分間)
・演奏したのは全9曲で、内オリジナルが3曲、ビートルズやアジカンも演奏していた。
・バンドのサウンドは、楽しいって言う感じがすごく出ていた。 (ありがとうございます)
・ヴォーカルの人の声は私好みで空気が暖かくなるような感じ。 (天にも昇るお言葉。でも本人は後の音源聴いて、ときおり音程をはずすので絶望している)
・演奏の途中で客席お客さんのオールスタンディングもあり、楽しいライブでした。 (実は、スタンディングというものをやろうよと無理やり立ってもらった。楽しかった)
・自分の親を見ている感じでもあったが、自分も50歳になったらどうなっているのかなと近くない将来ではあるが考えさせられた。(50なんてすぐだよ~)
・「みんな50歳までよく生きてきたよね」・・・50歳までに色々苦労があったんだろうなと思う。50歳になっても当時の好きな仲間でバンドをやって、好きな仲間が見に来てくれてうらやましく思った。50歳になって私も何かをやっていたい。こういう風に年をとりたい。 憧れの50歳の人たちに感じた。 (本当に奇跡的に幸せものです。僕たちは)
このQ-ChewsのLIVEは、来年1月にもあるそうです。私は次回も行きたいと思います。 (がんばろう!!)
Q-Chewsはアジカンの曲もやっていたのですが、マドンナ的存在のキーボードの方が
好きなアジカンで今日は違う曲をかけます。・・・と言って「君という花」が流れました。

 さあ、来年に向けて、またがんばろう。
 みなさん本当にありがとうございました。佐武さん、ありがとうございました。
# by mihira-ryosei | 2009-07-26 10:49 | Q-Chews
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この世の中でうまいもののベスト10をあげるとすれば、確実に入るのが、これ。あとの九つにこたえようとすると三日間ほど眠れないと思うので、やめておくことにするが。
 えごまの葉、この香り高く、苦くもなく、辛くもなく、体に良い、自然界の傑作は、韓国料理において欠くことのできないものである。焼き肉をサンチュの葉とともに包んでたべることが多いが、味噌づけにも、キムチにも、そうして今回の醤油漬けにも、活躍している。僕は、醤油漬けがほんとに好きで、ご飯を巻いて食べているうちに、ついついお代わりしてしまう。
 といいながら、自分でつくるのはこれが2回目、この前つくってから二十年ほどになるか。
 この間は生真面目につくりすぎたようだ。で、とってもめんどくさいものと信じ込んでいた。でも、先週日曜日、つくってみたら簡単だった。家族にも好評、こんな簡単ななら、ということで、今日もつくることになっている。
 
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 ヨメハンが、プランターに種を捲いて栽培したえごまの葉が、すっかり成長した。大きいものからちぎっていく。今回は70枚ほど。

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 ボウルで新井(がんばってくれ!せめて2割5分台に打率を回復してくれ!)、・・・・・、ボウルで洗い、ほこりや土をのぞく。水気をやや神経質にとるために、キッチンペーパーに葉を敷き詰め、重ねる。
 その間、鍋に醤油大さじ5~6、みりん大さじ2~3をいれて火にかけ、ごま油大さじ2~3を加えてさます。

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 鍋に、おろしにんにくひとかけ、すりごまたくさん、唐辛子は好みだけど、僕は大さじ1、刻んだ青唐辛子一本を入れて、「たれ」を葉に塗るようにしながら、重ねていく。

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 ひととおりたれをつけた状態が上の写真。このまますぐにでもたべることができる。青っぽい味もいい。本格的な醤油づけには1週間ほどかかる。ただ、そこまで何枚も残らないのだ。

 今日はにんにくいれずにつくってみる。そうすれば朝から食べられる。でもまた1週間もたないことは必至なんだけど。
# by mihira-ryosei | 2009-07-05 11:45 | キッチン
 
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 またライブやることになりました。AWAJI、淡路といっても淡路島ではありません。大阪の淡路です。お間違いのないように。まあ間違って行ってしまうことはないか。

 日時:7月19日(日) 開演 午後7時 (前の予定との関係で遅れることがあります)
 
場所:ライブハウス 感謝 <06-6815-0007>
               (阪急淡路駅西改札下車・商店街抜け、さらにまっすぐ高架越えたところの右手)
 
料金:1500円(ワンドリンク付き)    
 *打ち上げも同じ会場。飲み物別1500円。
 入場キャパ 40名~50名

 1月ライブ以来ですが、はじめての大阪。Q-Chewsのルーツです。はりきっています。
 新曲は間に合いそうにないので、オリジナルは1月の曲になります。コピーで新しいもの、さらに懐かしいものに挑戦中です。

 後悔するかもしれませんが、へたさのあまり怖いものみたさの人もどうぞ。

写真は、感謝のステージです。
# by mihira-ryosei | 2009-06-14 23:22 | Q-Chews
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 幼稚なことをいうようだが、たとえ生まれ変わるとしても、アメリカはいやだなと思ってしまう。安全すら、民営化に委ね、ルイジアナのように予測可能な自然災害からも守られない。貧しい若者は大学に行くために奨学金を餌に、軍隊にリクルートされていく。ごく中流の家庭ですら一度入院しただけで莫大な治療費に借金が嵩み破産、仕事を求めて、イラクなどで運転手など戦争ビジネスに従事し、心身ボロボロ。大学に進学してもローン地獄、就職しても返済に追われ、病気しても無理を押して出勤、これまた心身ボロボロ。いくらなんでも、本当なのか、これほどまでなのかと思いつつ、ページを繰った。アメリカの陰の部分にすぎないのか、アメリカ社会の本質なのかは、この一冊では断定できないが、格差社会の行きつく姿を、説得性をもって示していることは確かである。
これは「先進国」アメリカを論じるときに、どんな立場の人であれ、無視できない本ではないか。反米とか、親米とかを超えて・・・。
 日本が、この国の軍事力と核兵器に守られていると今も広く信じられていることはどういうことなのか、もう一度考えてみる必要がある。


 ジェフリー(連邦緊急事態管理庁FEMA)は力のない声で言った。
 「洪水の前年の二〇〇四年夏、FEMAはハリケーン上陸を予測していながら、堤防を強化するための災害緩和資金をルイジアナに与えませんでした。洪水対策を急かすルイジアナ州の要請は政府に却下され、ハリケーン時において防御の役割を果たす沿岸湿地帯の大規模な再整備計画「コースト二〇五〇」の一〇年にわたる研究調査と協議の結果は棚上げにされました。堤防の保守や建設のための予算は繰り返し削られ、防波堤は未完成のまま放っておかれました。そして気象学者らの予想通りハリケーンは上陸し、町の八〇%は水の底に沈んだのです」(第二章 民営化による国内難民による・・・・)

 ごく普通の電気会社に技師として勤めていたホセも二〇〇五年に破産宣告をされた一人だ。
 「原因は医療費です。二〇〇五年の初めに急性虫垂炎で入院して手術を受けました。たった一日入院しただけなのに郵送されてきた請求書は一万二〇〇〇ドル(一三二万円)。会社の保険ではとてもカバーし切れなくてクレジットカードで払っていくうちに、妻の出産と重なってあっという間に借金が膨れ上がったんです」(第三章 一度の病気で貧困層に転落する人々)

 「アメリカ帰還兵ホームレスセンター」のデータによると、二〇〇七年現在、アメリカ国内には三五〇万人以上のホームレスがおり、そのうち五〇万人は帰還兵だという。VA(退役軍人協会)のサービスを受けられているのはその二割に過ぎず、残りは何のケアも受けられずに放り出されている状態だ。 (第四章 出口をふさがれる若者たち)



 グローバリゼーションによって形態自体が様変わりした戦争について、パネラ(世界個人情報帰還スタッフ)は、言う。
 「もはや徴兵制などは必要ないのです」
 「政府は格差を拡大する政策を次々に打ち出すだけでいいのです。経済的に追い詰められた国民は、黙っていてもイデオロギーのためでなく生活苦から戦争に行ってくれますから。ある者は兵士として、またあるものは戦争請負会社の派遣社員として、巨大な利益を生み出す戦争ビジネスを支えてくれるのです。大企業は潤い、政府の中枢にいる人間たちをその資金力でバックアップする。これは国境をこえた巨大なゲームなのです」(第五章 世界中のワーキングプアが支える・・・・)


 調査ジャーナリストのナオミ・クラインは「過激な市場原理主義の流れに呑み込まれないためには、まず何が起きているかを正確に知ることが不可欠だ」と言う。
 「サブプライムローン問題」ひとつとっても、それを金融の世界に起きた災難としてとらえ、中央銀行の苦渋の決断やそれがあたえる株価の数値だけに目を向けるのか、医療費が払えずにひっそりと死んでいく高齢者や、人間らしい生活と引きかえに海の向こうの戦争に行くワーキングプアの若者たちと同列の現象ととらえ、新しい世界の構造自体に目を向けるのかという選択は、私たち自身の手の中にある」 (エピローグ)


                       『ルポ 貧困大国アメリカ』 堤 未果 (岩波新書)
# by mihira-ryosei | 2009-05-31 11:03 |
 
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 某月某日。故あって、岐阜市内に潜入。コーヒーをモーニングセットで。
 モーニングとは言っても、昼12時までとあって、「昼モーニング」を楽しむお客さんで店は賑わっている。
 トーストの下には焼きそばですぞ!その上はカレー味に炒めた玉ねぎ。さらにその上にはほうれん草のおひたし。お隣にはご存じ野菜サラダ。そのまたお隣には・・・ようく見るとピクルスではないか。その下はブルーベリーのゼリー。そして、真ん中には、な、な、なんと、茶碗蒸し!!なんでやねん!と突っ込みたくもなるよ。
 まさにおそるべし、モーニングセットでした。
# by mihira-ryosei | 2009-05-18 00:33 | うまいもの 韓国京都以外
*ダラダラあんまり意味ないです。読まなくてもいいです。


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月光の河

夢を追いかけながら 冬の砂漠越えた
希望抱きしめながら 熱風にさらされた
何十年も 歩き続けて たどり着いた浜辺で

海を流れる河 月光の河
夜明けを待ちわびて また旅に出よう
OGIYODIORA

自由求めながら 氷の雨に打たれた
光探しながら 暗闇を彷徨った
何十年も 歩き続けて たどり着いた浜辺で

海を流れる河 月光の河 
夜明けを待ちわびて また旅に出よう
OGIYODIORA

Q-Chewsというオヤジバンドが結成されたのは、FIFAワールドカップの年、2006年。33年ぶりの中学の同窓会で再開したメンバーによってである。この同窓会にあたり、僕が作曲し、大阪のコピーライターのT君に作詞してもらい作ったのが、「君が15歳の」。これが結成のきっかけになった。月に1度集まっては、ビートルズなんかをジャカジャカやっていたけど、そのうちに曲ができた。「同窓会で」。これは同窓会で昔好きだった人にあったら、どう思うかみたいな詩で、ちょっとメローな感じのするナンバーなのだけれど、「これはこれとして、おっさん、おばはんの色恋沙汰ではなく、もっと同世代への応援歌みたいなのつくったら・・」とベースのS君からいわれて、歌詞にとりくみ始めた。メロディーはかなり前からできていた。ビートルズの「We Can Work It Out」を弾いていて、はずみで生まれた。そのコードは結局アレンジの過程で変わってしまうのだけれど。苦しんだ歌詞の糸口になったのは、赴任先だった大分・別府で、よく目にしていた「ムーンリバー」だった。別府湾に浮かぶ月が海面を照らし、ひとすじの光る道のようになっていた。小高い山を下るときに、あまりの美しさに吸い込まれそうになる感覚を覚えた。その光景をあらためて想いうかべ、僕らの想いと重ねてみた。すると、いろいろあって生きてきた僕たちが、浜辺に立ち、海に流れる月光の河を見つめて、さらに旅立ちを決意する、そんな構想がうまれ、曲ができた。
 OGIYODIORAは、韓国語で、船をこぐときの掛声だ。韓国のイ・サンウン(リーチェ)という女性歌手が、OGIYODIORAという曲を歌っている。大好きな曲である。
 アレンジは、難航。この面ではまかせっきりのリードギターT君が仕上げてくれた。「おまえ臭さをある程度抜いて、若いもんも入っていける、同世代も聞ける、これがQ-Chews風かもしれんなあ」
 我がバンドのマドンナ・クボッチのエレピが、月光と海、新たな航海をイメージさせてくれる。
# by mihira-ryosei | 2009-05-06 20:29 | Q-Chews
  
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最近、ホルモンブームである。町のあちこちここかしこに、「情熱ホルモン」の看板が増えた。そこで本場、韓国において、ホルモンはいかなるものであるのか、数か月前の写真を公開しよう。
 場所は、ソウル、江南(カンナム)の教大(キョデ、教育大)あたり。この辺は、なぜかコプチャンクイ、まあざくっといえばホルモン焼きが多い。中でも老舗のひとつが、コブクコプチャン。コブクは亀甲の意味。秀吉の水軍を散々打ち破った英雄・李舜臣(イスンシン)があやつった軍船のことである。

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 いつもいっている、ワンコプチャンでは、生レバー・生センマイは無料、お代わり自由という太っ腹であったが、この店は有料。(こっちがあたりまえか)でも、この量で、5000W。安い!!僕の職場に、美しい(たぶん)女性(おそらく)でありながら、因果なことに、生レバーに魅入られていて、一度に最低5人前、乗ってくると平気でフタけたぐらいたべてのける人が同僚にいるのだが、この値段だと20人前はいくかもしれない。

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 腸だの、胃だの、どかっと盛って、わっと放り込んで、チョキチョキ切って、ボワッと酒で火をのぼらせて、食うのです。それだけです。もちろん、おいしいなんてもんではござんせん。そんな言葉では言い尽くせないものがあります。神が降りてくるような・・・・。なにゆうてんのかわっからんように、なりますわ。

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 日本のホルモン屋さんにもぜひ考えてもらいたいのが、この焼き飯。テロテロになったホルモンのエキスに、ご飯をワサッと入れて、ごま油とコチュジャンで炒めて、炒めて、最後、底に焦げ付いた飯をごりごり削るようにしてたべるのだけれど、これ、なんで日本にはないのかな。きっと、鍋を掃除するのがめんどうなのだろう。
やればいいのにな。

 あ~韓国に行きたくなった。

電話 02-586-0032

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# by mihira-ryosei | 2009-05-05 13:35 | 韓国なんでも
 
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 今日も夕方から、Q-ChewsのRecording。ギターを背負ってWalking。北山橋から北大路橋まで、半木(なからぎ)の道を歩く。桜とのしばしの別れを惜しむ人たちで、大変な混雑である。紅枝垂れが咲き誇っている。

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 鴨川を歩いていて、ふと、「楽園というのは、この鴨川の風景と人のようなことをいうのか」という想念がこみあげてきた。鴨川は、人を拒まず、時を選ばず、必ず美しい。
 
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 鴨川で、流れを見つめ、山々や草木を見つめ、人々を見つめていると、懐かしい人、おきざりにしてきたもの、心通わないもどかしさなどが浮かんでくる。
 
 薄紅色の花びらが乱舞している。
 
 
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# by mihira-ryosei | 2009-04-13 00:42 | 京都なんでも

平野の桜 

 長持ちしていた桜の花も、もう見納めのようだ。京都・平野神社の桜は、地元では名高い名所。なかでも、境内所狭しと、酒席が用意され、典型的夜桜花見宴会を見ることができる。写真は先週末、境内に咲き誇る桜群と喧騒を通り抜け、東側の鳥居あたりにライトアップもされずにいたしだれ桜をとらえたもの。雑な写真だが、月がね、ぽっかりあったから。
 
 
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# by mihira-ryosei | 2009-04-12 02:06 | 京都なんでも
 寒い寒い午後、ギターケースを背負いながら、サングラスをかけて、練習にむかう。まさか、このようなオヤジがiPodでチャットモンチーを喜んで聴いていようとは、道行く人は想像もできまい、ははは、などと変な自意識にまみれている男は、ただひとつのことについて考えをめぐらせていた。

 「なぜイムチャンヨンはイチローを敬遠しなかったのか?」
 まったく今回のWBCは、日韓対決シリーズといえる様相であった。決勝までいけば、5試合にはなるだろうといっていたのが、本当になった。
 決勝戦。延長10回表、2死1、3塁、打者イチロー、投手イムチャンヨン。まずこの場面から疑問がある。1塁ランナー岩村はなぜ、盗塁したのかである。盗塁に成功すれば、2,3塁(まあそうなったわけだが・・・)、1塁が空けば当然、韓国側がイチローを敬遠して満塁策をとることは予測できたはず。つまり、日本ベンチはこの日3安打のイチローに託してなにがなんでも勝負!とせず、次の中島でもいいやと考えていたことになる。もし、韓国が満塁策をとり、日本を抑えることに成功していたら、岩村の盗塁意図は少し問われたかもしれない。
 ところが韓国は意外にも敬遠しなかった。イチローより中島が怖かったのか。そうではないだろう。韓国ベンチの指示は、ボールになる球で勝負し、手を出さなければ歩かせるというもの。この指示がベンチから捕手、捕手から投手・イムチャンヨンに伝わらなかったということになっている。このことは、今でも韓国の野球ファンにおいては大きな話題になっている。ただし、もしこの類いのことが日本側にあったら、つまり、10回裏、たとえば同じようなピンチで、ダルビッシュがキムテギュンを敬遠せずヒットを打たれサヨナラ負けでも喫していたら、原監督はただではすまないだろう。ところが韓国のキムインシク監督は、さほど酷い目にはあってはいない。

 男は家を出る前に、問題のイチロー対イムチャンヨンの対決をビデオで注意深く分析していた。確かにベンチの指示は、ボールになる球を投げるよう要求していた。それは捕手の構え方でわかる。ところが、気合い満点のイチローは歩かされてたまるかといわんばかり、ボール球にも手を出していた。彼はストライクゾーンを超越したバッティングを決意していたのではないか。そこがイチローなのだ。だからこそ、岩村の盗塁には、ん?と思ったはずだ。それでも気持が折れなかったところがイチローでもある。他方、イムチャンヨン、力が入りすぎか、捕手の構えたところになかなかいかない。最後に打たれた球は、ど真ん中の変化球、明らかな失投である。イムチャンヨンは、サインを知らなかったといいつつ、勝負したかったというようなコメントも残しており、微妙である。

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 僕の考えは、ボール球にもスイングしてくるイチローの勝負姿勢に挑発され、しかもファウルでカウントも追い込んでいたので、イムチャンヨンの持前の気の強さに火がついてしまったのだと考える。
 もうひとつ。たとえばあの場面で打者がイチローではなく村田だったら、ためらわず敬遠したのではないかとも思うのである。つまりイチローだから逃げたくなかった。「ベンチのサインは敬遠だけど、逃げはしないわ」と歌ったピンクのサウスポーのように。 なぜイチローと勝負しなければならなかったのか。
それはイチローの韓国に対する発言である。「韓国は日本に30年は追いつけない」、「韓国に負けるのは最大の屈辱」発言が、背景にあったからだと考える。イチローは、無意識に韓国人の尻尾を踏んでしまっていたのだ。このことがイチローを敬遠して勝っても悔いが残るという心理をイムチャンヨンに生んだのではないか。悔いが残るとすれば、自慢の高速ストレートではなく、失投の変化球を打たれたことだろう。 敬遠しなかったことが、韓国で大きな非難を受けていないのも同様にとらえることができるだろう。

 今回、韓国の中で、日本への敗戦を冷静に受け止める意見がでているのは注目に値する。日本では、高校野球にすら、NHKが放送し、観客も多数押し寄せる。プロ野球も多数の観客を集め、ドーム球場(僕はいいとはおもわないが)をはじめとして、設備も充実している。他方韓国は、高校に野球部があるのはわずか50校(日本は4000校)、全国大会は放送もされず、球場はがらがらである。プロ野球も観客の入りは悪い。だから設備は悪いままで、選手の給料も日本と比べても格段に低い。この状況を改善しなければ本当に日本には追いつけないというのである。僕も韓国でプロ野球を見たことがあるが、閑古鳥の観客席、美しいとはいえない球場でおこなわれる野球の質も高いとは思わない。
 韓国も、上から20人の選手を選べば、日本とは遜色がないかもしれないが、上から100人になると格段に水準が落ちるのではないか。韓国の監督が言ったように、確かに日本には代表チームと同じレベルのチームをさらに3つも4つもつくれる選手層の厚さがある。

 韓国野球を強くする最高の方法は、野球ファンが球場に足を運ぶことだ。たくさん野球にお金を使うこと、そうすれば選手の年棒も上がり、ソウルあたりではドーム球場もできるだろう。いっそ韓国料理に酒場も球場に置いたらどうか。毎夜酒にお金をつぎ込んでいる連中が来てくれるだろう。
 ただし、荒れるだろうな~。
 
 チャットモンチーを聴きながら、そんなことを考えていた。
# by mihira-ryosei | 2009-03-28 23:08 | スポーツ
 
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 前回の投稿を見た中学の同級生O嬢から、携帯にメールがきた。なんでも、「常連客だけにいただける優待券」があって、彼女がそれを今でも大切に保有しているというのだ。「汚~い、古~い帳面に番号が書いてあって使うと書きこむの」だそうだ。1回30円引き。
 揚子江ラーメンに行くと無条件に20円の食事券はくれるので、10円違いなんだけど、お金の問題じゃござんせん。「無期限」とあるのがいいな。うらやましい。僕はせいぜい20円の食事券を大切にしておく。O嬢とでも食べにいくか?
# by mihira-ryosei | 2009-03-28 21:44 | うまいもの 韓国京都以外
  大阪梅田シャングリラで、ソウルフラワーユニオンのライブ「闇鍋音楽祭」。最初は京都のバンド「騒音寺」。どうみてもコント赤信号の「渡辺」にそっくりなオヤジと言っていいボーカルが、(今日のなべちゃんは怖いよといいながら受けていた)、跳んだり跳ねたりおそろしく動き回り、真っ正直なロックを楽しませてくれた。
 ソウルフラワーのライブは、昨年に続いて2回目。やっぱり凄い!!驚いたのは、今回のライブでかなり絡んでいた、うつみようこ。ソウルフラワーユニオンの元メンバーにして、今もモノノケサミットなどで共演している。見た目は、田舎の郵便局の窓口のおばさん。失礼ながらこの「おばさん」が、激しくロックして、大活躍。たちまち魅せられてしまった。あとで調べたら御年45歳。磔磔で5月2日にやるそうで・・・。行ってみるかな。それほど魅せられてしまった。
 僕の尊敬するソウルフラワーユニオン、ソウルフラワーユニオン・モノノケサミット、およびリーダーの中川敬については、後日しっかり書きたいと思う。

 
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  ライブが終わったら行ってやろうと、はじめから場所も検討をつけていた「揚子江ラーメン」。今から30年以上前、僕の中学、高校時代の懐かしのラーメンである。あっさりした塩味、これはほめ言葉には聞こえないとは思うけど、むちゃくちゃうまいエースコックのワンタンメンのような味。春菊がはいっているのももそのまま
。チャーシューも薄味は僕好み。麺は細めん、これはもっと硬めが食べたかったけど。でも昔ながらの味が、今も大繁盛でやっているのはうれしい。京都が生んだラーメンが天下一、新福菜館とすれば、大阪はこの薄味の揚子江で決まり。案外大阪はそうなんだよ。


 
# by mihira-ryosei | 2009-03-22 22:12 | うまいもの 韓国京都以外
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いつかブログにとりあげた大分県佐志生(さしう)の朝焼け。今回は寝過して、日の出の余韻残る海。
恒例となった臼杵でフグを食べるつどい。おいしすぎて、ふぐの写真をとるのを忘れてしまった。
そうすると、朝のおだやかな海はふぐの余韻ともいえる。

寝過したのは、うまいふぐ、懐かしい友との語らい、そして過度な飲酒のせい。

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 特に、今回はじめて飲んだ。この酒。古樽楽(こたらく)。入手しようと思えば、大分県佐伯市の小野富酒造に出向いてそれで獲得できるかどうか、というシロモノらしい。30年ブレンド熟成。できのよい古酒をブレンドして、熟成させ、さらに樫樽で5年熟成した麦焼酎。活きの良さ、シャープな切れ味とは対極にある上品な香り、練達のうまさ、まろやかさは、なかなかのもの。40度にもかかわらず、すいすい飲んでしまった。


※佐志生の朝焼けは、2006年3月の当ブログでした
# by mihira-ryosei | 2009-03-22 00:52 | 旅行