オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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UK IRELAND 2009 ① Abbey Road

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仕事と関連して、12日間にわたり、UK(ロンドン・リバプール)、アイルランド(ダブリン)を訪れる機会を得た。生まれて初めての、ヨーロッパである。
飛行機に乗るまでなんの予備知識ももたず、最初の訪問地ロンドンについた。印象はあれこれある。煉瓦建築の美しさと今なお保存し大事に使い続けていることについての驚き、地下鉄の暑さ、イギリス人のウイットに富むコミュニケーション力、パブとビール、さんざんけなされている料理のことなど数々あるけれども、まずはビートルズだろう。
空調のない暑い地下鉄に乗ってから、i-Podでアルバム「アビーロード」を聞きはじめた。ネクタイとスーツ姿のアジア系のおっさんが、アビーロードに向かっているとは、イギリス人たちは夢にも思うまい・・・とわけのわからない自意識を抱きながら、アビーロードをめざした。駅から地上に出てから徒歩4、5分、こらえきれずに、ユネバー ギブミヨ~マアネ~~~などと口ずさみながら、動悸を感じつつ、結局、なんとなく行きそうなひとたちについていったら、あっけなく、かわいらしいアビーロードの横断歩道があった。
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正直いって、僕はこのなんの変哲もない横断歩道に、感慨無量状態となってしまった。彼らが、アップルスタジオで録音し、この横断歩道を渡り、あまりにも有名なアルバム「アビーロード」のジャケットを撮影した、ということにとどまらず、自分を育ててくれたビートルズだもの、なんか「走馬灯くるくる回る」、「めくるめく」状態になってしまったのである。
実にさまざまな世代のたくさんの人たち、そしていろんな国の言葉が聞こえる。彼らが、次々と、横断歩道を渡っていく。信号もない、車の通行量も決して少なくない道路を。みんな笑っていて、楽しそうで、光景に見とれてしまう。
アップルスタジオの白い塀、柱には、無数の落書きがあるし、準備よろしくマジック持参の若者もいて、ジャンジャン書いている。この落書き、どっかでまとめて白くペンキを塗るそうだ。そうだろうね。

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駅に戻ると、ビートルズカフェなる売店があった。そこでも歌をくちずさみながら、あさましく買いものをするアジア系のおっさんの姿があった。

Because the sky is blue , it makes me クラ~~~~イ

ジョンが見あげた空はこんな空だったかな。
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by mihira-ryosei | 2009-09-21 13:33 | 旅行