オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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魔法の靴? 冬休み一日目の記録

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 愛情のこもった頂き物である。アスティコという会社がつくったロシオという靴である。パンフレットによれば、下半身の筋力を強化し腰痛・膝痛への効果、背筋の伸びた美しい姿勢になる、体脂肪の燃焼などシェイプアップ効果、血行の促進、骨粗しょう症の予防などが「ロシオ効果」としてあげられている。写真にあるようにかかからとつまさきの間の靴底が山型になっている。かかとから着地し、体重を山型の部分で受け、つまさきで蹴るという歩行循環になるわけだ。初日は無理せず5分からなどと書いてあったが、なにを猪口才なとばかりに、冬休みの初日の昼下がり、雪のちらつくなか家を飛び出した。
 家から銀行まで歩く。5分ほどでふくらはぎ、ももの裏が張りはじめている。銀行をでてバスに乗る。普通に立っていても、かかとを伸ばしているような感じである。郵便局でスーツの代金を振込み、年賀状用の切手を買う。さらにバス。車中で「単一民族神話の起源」(小熊英二)読む。もう少しだ。
 四条京阪下車。いつの間にか顔見世興行も終わった南座を見ながら、花見小路へ。原了郭で、黒七味を買う。ほとんどは韓国に土産として持って行く。踵を返して、四条大橋をわたり、木屋町を上る。壱蔵で炙りチャーシューのしょう油ラーメンを食べる。悪くない。売りのチャーシューは申し分ない、麺も歯ごたえがある、スープもほとんど飲めた。食後の感じはややしつこさが残った。
 本屋へ。旧駸々堂、今の名前わからん。探していた本がない。あきらめて三条河原町の十字屋へ。この間ふとしたタイミングで、ショスタコーヴィチが無性に聞きたくなったのだ。交響曲10番(カラヤン、ベルリンフィル)、交響曲1番・5番(クルト・マズア、ロンドンフィル)、バイオリン協奏曲1番・プロコフィエフの協奏曲一番(ヴェンゲーロフ、ロンドンフィル)の三枚を買う。BOAは思いとどまる。昨日、テレビでBOAのメリクリを聞いて、彼女に恋に落ちてしまったのだ。
 バス停の前のふたば書房へ。好きな本屋さんである。欲しかった「マオ 誰も知らなかった毛沢東」上下(ユン・チアン)、母に誕生日プレゼントでもらった図書券で買う。バスに乗り込み、北大路で下車。明日の厳冬の韓国に備えて、ビブレでマフラーと手袋を探す。結局L.L.BEANで手袋だけ買う。バスにとび乗るも系統を間違えてしまい、不本意な停留所で下車。郵便局までかなり歩く。大分の知人に黒七味を送る。あとは家まで歩くのみである。かなり効く。苦痛というほどではないが、足全体が張る。確かに歩く姿勢はよくなった気がする。数ヶ月真面目にやれば、奇跡的効果を確認できるのではないか。そうなればまさに「おおそうだよ、だれにもあげないマホオオオのクウツウさ~」(チューリップ)。今日一日で通算、一時間半ほどは歩いただろう。無理は禁物である。
 明日はいよいよ韓国へ出発だ。
by mihira-ryosei | 2005-12-27 22:53 | よろずヨロカジ