オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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大阪人の楽園 天満・十三

 大阪生まれとはいえ、大阪に住んでいたのは高校生までなので、食べたり飲んだりした経験は希薄であった。ところが最近、仕事やら、中学の同窓会を立ち上げることやら、なんやかやと大阪に行き、飲み食いすることが多くなった。そうすると今度は京都が物足りない。旨いものは高く、安いものは旨くない。店構え、インテリア、器、盛り付けなど見せ方はさすがだが、肝心の味はいまいち、値段は割高だと感じるようになった。
 特に天満近辺は衝撃だった。道頓堀などのように大阪を代表しているわけではなく、大阪人のためだけに存在している、つまりまったく自意識をかなぐり捨てた、「身内」のための食の楽園であった。中学時代の同級生、コピーライターのT君の天満案内は実に詳細なものだが、なにぶん体験したものは少ないので興味本位であまり紹介したくはない。天満では前回紹介したのは、魚系ラーメン「洛二神(らくにじん)」だが、あのあともう一度行った。やはり自己主張のあるラーメンであった。天満名物の寿司も楽しんだ。僕は「すし政」にいったが、「春駒」、「奴すし」などお寿司屋さんがしのぎを削っている。とくに有名店は天満界隈で何店舗も出しているのが不思議。その他、立ち呑み、お好み焼き、中華、焼肉、ホルモンなどまだまだ奥が深い。
 一度、「HPまるごと天満」をご覧あれ。
http://yousworld.com/tenma/
 
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JR天満から徒歩圏内の扇町にある「オイスターバー カミーノ・アンジェロ」に行った。国内は北海道から九州、国外はアメリカ、オーストラリアから牡蠣を集めることで、一年中、生を楽しめる。ディナーの4000円コースに牡蠣が入ってなかったので、牡蠣を入れてそれぐらいでと頼むと、前菜、生牡蠣のプレート、焼牡蠣、イカ墨のパスタ、ワインを組み合わせてくれた。生牡蠣は、北海道、宮城、広島のもの。店員さんの対応も、愛嬌もあり、如才なく見事だ。
http://www.angelo.gr.jp

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十三も十分面白くこれからもっと歩いてみたいところである。結局前回紹介した「太陽家」にも、もう一度行った。やはり味、値段、雰囲気、サービスとも納得のいくものであった。






 http://k3.dion.ne.jp/~taiyoya/
さらに、大阪では2店しかないバーの老舗「十三トリス」ものぞいて見た。金曜の深夜ということもあり店は超満員、なんとなく「昭和の大阪の活気」を感じた。ハイボールを注文すると、「はい、Tハイ一丁!」と声をかける。トリスのハイボールだからTハイなのだ。名物マスターはやや奥にいたのでお目通りかなわず、前にいたのは女性の店員さん。元気な大阪のネエチャンに好感を覚えた。
 十三も探検しがいがあるぞ。
http://allabout.co.jp/gourmet/whisky/closeup/CU20030717E/
by mihira-ryosei | 2006-02-19 00:18 | うまいもの 韓国京都以外