オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく


by mihira-ryosei
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ニューヨーク&ボストン 2

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 とにかく、アメリカで何をしようかなどと考える余裕もないまま来てしまった。それで二日目の夜は、ブルーノートに行くことにした。場所を調べてタクシーで乗りつけ、予約は無いけど・・・と聞いてみると、運良く入れた。チャージ、ボックス席55ドル、バー席35ドル。もちろんバー席、本当に最後の一席だった。それにしても、ジャズ・ライブの老舗、総本山、たとえて言えば、浄土宗の知恩院のようなものだ、少しは堅苦しいのかと思っていたが、なんか顔色の悪い兄ちゃんが、無愛想に「へえりな~」という感じで入れてくれた。でも、ビールも7ドルして、高いよ。演奏は、席からは遠くの方、聞こえてくるのはポルトガル語、要するにブラジルのおっさんがやっていて・・・、なんやボサノバやん!でも音楽としては、気持ちのいいもの。
 ライブが終わったので、2階のショップを覗いてみる。Tシャツやステッカーなどを買う。古いブロマイドが売り切れていて残念。店を出て、中古レコード屋などを見る。ビートルズのLP盤、ジャケットだけで50ドルもしていた。前日、お寿司屋で教えてもらったライブパブに行ってみたけど、外から見てやめた。無人に近い店で、おっちゃんがギター弾いていて、しょぼかったから。
 仕方ないので、スポーツバーに入る。NFLアメフト、ニューヨーク・ジャイアンツとダラス・カウボーイズ。ニューヨークが優勢で、盛り上がりつつも、緊張感は無い中で、ギネスビールを飲んでホテルに引き上げる。
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 もう一枚の写真は、グランドゼロ。東京へ、成田へと向かう新幹線の電光ニュースで、「グランドゼロからいまだに遺体発見」が脳裏に残っていた。皮肉にも、ニューヨークでのミーティングは二日とも、グランドゼロが窓外の風景であった。
by mihira-ryosei | 2006-10-30 23:04 | 旅行