OGIYODIORA:京都なんでも
2010-04-11T23:15:14+09:00
mihira-ryosei
オギヨディオラは韓国の舟漕ぎの掛け声。1958年生まれのオヤジが趣味という数々の島々をたゆたいながら人生の黄昏に向かっていく
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まだまだ満開 半木の道 紅枝垂れ
http://mihiryo.exblog.jp/12464522/
2010-04-11T23:15:13+09:00
2010-04-11T23:15:14+09:00
2010-04-11T23:15:14+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
まだまだ今週は楽しめますよ。
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祇園新橋に「初桜」
http://mihiryo.exblog.jp/12327116/
2010-03-18T00:08:00+09:00
2010-03-18T00:10:00+09:00
2010-03-18T00:08:32+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
もう桜が咲いているんだ。なんかこんな早く開花されてしまうと、春がさっときて、さっと行ってしまうような不安な気持ちになるよ。
祇園・新橋。
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う~ん
http://mihiryo.exblog.jp/11931469/
2010-01-09T19:36:03+09:00
2010-01-09T19:36:03+09:00
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mihira-ryosei
京都なんでも
あけましておめでとうございます。
ライブ前日。ギターのメンテナンスにでかけた。御池西洞院を上ル。
写真。御金神社前。う~ん。ウエスタン観光、手書き・・・・・なんとも。
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チキンラーメン 大好き!!
http://mihiryo.exblog.jp/11876516/
2009-12-31T15:50:00+09:00
2010-01-01T00:18:06+09:00
2009-12-31T15:50:39+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
暗ろうてようわかりませんやろ。
今年食べた中で文句なし、昨日のこれが一番ですな。チキンラーメンいいますねん。メニューにそう書いてありましてな。せやけどインスタントラーメンとは違いまっせ。
スープは、濃厚、後口さっぱりの鶏だしとニンニクやと思います。? 場所は言えませんなあ。それにここの店、有名な串焼きのお店ですねん。あっ、バター風味のガーリックライスも抜群でござんした。ここまでいうとわかるかなあ。わっかんねえだろうなあ。
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たけうち ふたたび
http://mihiryo.exblog.jp/10911043/
2009-08-20T12:01:35+09:00
2009-08-20T12:01:34+09:00
2009-08-20T12:01:34+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
暑中お見舞い申し上げます。まだまだ暑いですね~。写真の花は、我が家のムクゲです。ジャンヌダルクという名前がついているのです。夏に凛々しく立ち向かうように花開いています。
盆休みに入る前、マンガを読まない僕に、食いしん坊の同僚が「とにかくこれは読め」と押し付けられるようにして持ち帰ったのが、「食客」。これがおもしろかった。確かに、彼がいうように「美味しん坊」より面白かった。
引き続きテレビ版のビデオにはまってしまい、毎夜毎夜深夜まで見るようになった。マンガとは違って、ドラマとして見事だ。それに、女優ふたりとも、いいです。イインデス!!それに映画もあるんだって!
で、久しぶりにグルメで。一度、当ブログでとりあげたが、同志社大学新町学舎近くの、「たけうち」。夏休み前にでかけた。
牛生ハムといちじく。甘味と酸味、香ばしさとフルーツの香り、とろっとした、べっちゃっとした食感。攪拌作用的おいしさ。
このお店の売りはなんといっても、お肉です。おしげもなくエース級をリーズナブルに投入してくれる。このカルビも。
空芯菜と貝の炒め物。貝の名前忘れたけど、うまかったなあ。空芯菜の歯ごたえとほのかな苦み・・・あ~台湾を思い出す。
最後に、僕が絶賛している牛肉のおにぎりを注文したけど、マスターから異例のオーダー変更要請。明日から休みに入るので、松茸をたくさんサービスするからハモ鍋を食べてくれとのこと。ややきつめのかつおだし風味のスープ、やわらかいハモ、それに公約通り、怒ってんのかいなとおもうぐらい、惜しげもなく松茸。中国産というが、香りも歯ごたえもしっかりあった。満腹ではあったが、雑炊を頼んじまった。
このお店、近い将来、マスターの故郷・兵庫県但馬に移転するようだ。早いうちに食べておかないと。
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鴨川―半木の道の紅枝垂れ
http://mihiryo.exblog.jp/10038030/
2009-04-13T00:42:00+09:00
2009-04-13T00:44:19+09:00
2009-04-13T00:41:54+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
今日も夕方から、Q-ChewsのRecording。ギターを背負ってWalking。北山橋から北大路橋まで、半木(なからぎ)の道を歩く。桜とのしばしの別れを惜しむ人たちで、大変な混雑である。紅枝垂れが咲き誇っている。
鴨川を歩いていて、ふと、「楽園というのは、この鴨川の風景と人のようなことをいうのか」という想念がこみあげてきた。鴨川は、人を拒まず、時を選ばず、必ず美しい。
鴨川で、流れを見つめ、山々や草木を見つめ、人々を見つめていると、懐かしい人、おきざりにしてきたもの、心通わないもどかしさなどが浮かんでくる。
薄紅色の花びらが乱舞している。
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平野の桜
http://mihiryo.exblog.jp/10031475/
2009-04-12T02:06:00+09:00
2009-04-12T02:09:56+09:00
2009-04-12T02:08:02+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
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ごく普通の店の名人中華料理 華祥
http://mihiryo.exblog.jp/9561967/
2009-02-08T12:11:00+09:00
2009-03-01T20:18:02+09:00
2009-02-08T12:11:23+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
教えたくないといっても、知る人ぞ知る店。行ったことがなくても、「あ~、聞いたことがある」という店。失礼ながら、外からビルの2階の店の看板を見ていても、ほとんどカウンターの店内をを眺めても、うまい店には見えない。そんなごくごく普通の店が、中華の名人の美味の名店なのだから、世の中おもしろい。
京都大学のフランチャイズ、百万遍の交差点、東側を上がる、ビルの2階にある。中華の店、「華祥」である。友人Oの情報によると、この店の大将は京都府現代の名工の指定を受けているとのこと。
ありふれた中華の店も観察しているとなるほどと思う。清潔な厨房、笑顔の店員、「昔東映の俳優をしていました」といっても通用する渋い大将が、ばたばたせず、確実に注文をこなしていく無駄のない動き。惚れぼれしてくる。
まあ、とにかく何でもかたっぱしから食べてみてちょうだい。なんでもうまいから。
写真は、鶏ネギラーメン。妙にきどって、もったいぶって、「なんか誤解してんのとちゃう?」というような今どきのラーメン屋に飽きてきたら、下町の名人がすっとだしてくれるここのラーメンをどうぞ。
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自己主張するラーメン 塩豚骨浅利風味
http://mihiryo.exblog.jp/8050860/
2008-06-02T00:33:00+09:00
2008-06-02T00:34:51+09:00
2008-06-02T00:33:48+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
というわけで、「一神堂」。河原町丸太町、少し下がった東側。提灯が目印。
店名を冠した「一神堂ラーメン」が、塩豚骨浅利風味である。浅利というと、ちゃんぽんを連想してしまう。本場長崎のこってりとしたスープにも、浅利を見出すことがある。しかし、このラーメンは、もっと大胆に浅利を使っている。濃厚な塩豚骨スープには、はっきり生姜とにんにくの存在感がある。自己主張する京都ラーメン。僕は好きだ。
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気になる魚介豚骨ラーメンと遂に対面
http://mihiryo.exblog.jp/7871212/
2008-05-04T17:33:32+09:00
2008-05-04T17:33:44+09:00
2008-05-04T17:33:44+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
新しい店、高倉二条そのものを店名にしているラーメン店。夜、何度か通りかかり、そのたびに気になる存在であった。先日昼間、仕事で外出し、機会が訪れた。いそいそとかけつけてみると、長い行列である。30分近く待たされた。「気になっていた」僕の勘は間違っていなかったようだ。大きくはラーメンとつけ麺の二分類である。それぞれ、味玉とチャーシューがオプションである。つけめんのつけだれも温かい。要するに、つけめんは、全粒粉をつかった黒っぽい、ややばさばさした食感でありながら、薫り高い歯ごたえ十分の麺に自信があればこそ生まれたメニューであろう。
同僚はラーメン。僕はつけめんをたのんだ。お客さんの過半数がつけめんであったのを見て、ただならぬものを感じ取ってしまったからである。つけだれは、こってり濃厚な魚介の香りと味がと、口の中にとびこんでくる。いわしと昆布のだしだそうである。うまいです。参りました。
麺を食べ終わると、つけだれをだしで薄めてくれる。スープとして楽しむというわけだ。前回紹介した、塩豚骨浅利風味のラーメンといい、今回の高倉二条といい、京都ラーメンは、進化を続けている。
ところで、「高倉二条」という店、支店をつくるときはどうすんねんと勝手な心配もしてしまう。 ]]>
京・大阪に、塩ラーメンあり!!
http://mihiryo.exblog.jp/7733874/
2008-04-13T18:57:00+09:00
2008-04-15T01:25:14+09:00
2008-04-13T18:57:33+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
最近、「京都でおいしいラーメン屋知りませんか?」という問い合わせが、多い。京都といえば、隠れたるラーメンの名所。京都は学生の街。全国から集まった学生が長年にわたり、味を鍛えたとの話も。よって、とんこつ、醤油、みそなんでもありの名店揃いとなっている。
僕がひいきにしているのは、京都府立大学近くの「いーちょ」。あとは気分次第。京都のラーメンは住んでいるという気楽さからか、博多ラーメンのように訪ね歩くという熱心さはない。だから、ラーメン本にある名店すべてを知っているわけではない。
ところが、塩となると話は別。京都ではここしか知らない。「新宿めん」という名前もくっついているのがよくわからないが、塩味を感じる塩ラーメンらしい塩ラーメンである。麺のつるつる感もよろしい。「風花」。日航プリンセスホテルを東に向かい通り過ぎて、すぐ。
大阪となると、ラーメンはわからない。あまりおいしい記憶がない。いつぞやブログでとりあげた魚系ラーメン「洛二神」が印象に残っている程度か。
大阪の高校時代、よく食べたラーメン。「揚子江」。もう三十年もごぶさたである。平べったい器、透明のスープ、細めんに、春菊をひらりとのせた、塩ラーメン。ああ、食べたい!
それで、難波に仕事で行く用があって、「揚子江」を探し求めたが、梅田にしかないことがわかった。代わりに食べてきたのが、この「龍旗信」。なんばの「こめつぶ」なんとかという一帯にあった。本店は堺のようだ。
京の「風花」と比較すると、なんといっても、こくのあるうま味スープが特徴。乾燥貝柱なんぞを惜しみなくつかったのではないかと思わせる風味である。大阪の塩ラーメンは、「揚子江」とここ。
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桜満開の植物園
http://mihiryo.exblog.jp/7684650/
2008-04-06T18:41:00+09:00
2008-04-06T18:42:33+09:00
2008-04-06T18:41:22+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
ただ、仕事の中身が変わって、とてもとても忙しく、土日も慌ただしかったので、投稿できませんでした。それと、このような多忙な毎日、土日の空き時間は、Q-Chewsの練習に使っていました。
今日は休み。京のまちに、桜がぶりっと開き出したと思ったら、もう散り始めました。万歩計の歩数を刻むために、家から歩いて、深泥ヶ池を通り、植物園に行きました。
植物園の桜林に直行。平野神社のように貫禄はないけど、満開でした。ライトアップの場所取りのようにおもえるグループが多かった。ここだと酔っぱらいはいないだろう。家族でも安心というもの。
鴨川べりの桜、祇園新橋の桜に見慣れたためか、感慨も「ああ、満開か」程度のもの。それよりも、下のスノーフレイクの可憐に美しいこと。僕がほとんど信仰しているBOAの『メリクリ』の一節を思い出す。(あれは本当のスノーフレイクだけど)
これは、ボケの花。
結局、満開の桜より、植物園の花たちを楽しんだ。
植物園北門を出て、向かいの駸々堂でパンを買って、2階で食べる。おすすめの場所です。
帰りは、狐坂を上り、宝ヶ池をくるっと半周して帰宅。
桜は、むしろ僕の家の近所、長代川の袂のが、かっこよかった。
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晩秋の三枚
http://mihiryo.exblog.jp/6888696/
2007-12-03T22:26:00+09:00
2007-12-03T22:34:01+09:00
2007-12-03T22:26:59+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
宝ヶ池、国際会館は昨日、ひさしぶりのジョギングとウォーキングの時に。
源光庵の娘さんは、数週間前にちょろっと鷹ケ峰から、衣笠・堂本印象美術館まで、訪れた時に。
鷹ケ峰・源光庵にて。
宝ヶ池にて。
京都国際会館あたりにて。
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日本酒 古酒の世界 「よらむ」の場合
http://mihiryo.exblog.jp/6187775/
2007-07-29T23:16:00+09:00
2007-07-29T23:22:42+09:00
2007-07-29T23:16:07+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
「知る人ぞ知る」、京の日本酒バー「よらむ」。イスラエル人のマスター、ヨラムさんのお店である。お酒については、まさに博覧強記。可笑しくなるほど巧みな日本語で、お酒を語り、客の嗜好を探りだし、ピッタシをかわいいグラスに注いでくれる。口に合わなければ、代わりを選んでくれる。そんな店にこの間、オーストラリアの知人を連れて行った。彼は、日本語の練達者である。お酒をめぐって繰り広げられるヨラムさんと彼の会話は、非常に高度な日本語を駆使したものであった。
ところで、この店には、日本酒の古酒が豊富に揃えられている。古酒の世界も、色味香り、実に奥深いものである。紹興酒、ブランデー、シングルモルト・・・・さまざまな「・・・のようなもの」に化けている。しかも、年月を重ねてどう化けるのか、想像もつかないというのである。野球の変化球でいえば、ナックルボール。投手自身がどう変化するかもわからないからである。それになぜか酒気が早く抜けてしまうというのも、いい。
この間、おもしろいものと出してくれたのが、写真のもの。20年前の純米・料理酒。富久錦。ヨラムさんは、「クッキング清酒」という名前がお気に入りのようで、「料理酒といわず、どうでもカタカナの名前にしたかったという気持ちはわかるが、それならイラストが鍋なのはどうも・・・」というのである。確かにそうですね。
味は、クッキングという名前が気の毒なほど、甘味と酸味のバランスが僕好みに化けていました。 酒処 よらむ (東洞院二条東) 075-213-1512]]>
ヘルペスとトンカツと若冲と
http://mihiryo.exblog.jp/5747020/
2007-05-27T00:28:00+09:00
2007-05-27T00:28:50+09:00
2007-05-27T00:28:03+09:00
mihira-ryosei
京都なんでも
良心的トンカツ屋
友人のT君家族行きつけのうまいトンカツ屋があるという話を思い出した。僕の家の近所だ。行ってみた。
「良心的」という言葉は、店主の顔にしか書いていないものだ。そう実感させる店である。カウンターの中では、60は越えておられる、であろう店主、オヤジさんが、お皿に繊細に野菜を並べている。キャベツを雑駁に盛るということはしていない。キャベツ、トマト、きゅうり、たまねぎ・・・美学を感じる。奥さんだと思うが、ひたすらトンカツを揚げている。なんか役回りが逆のような気もするが、よしとしよう。
トンカツ定食を注文する。ヘレカツは1500円だ。細かいパン粉で、表面はざらざらしていない。しかし衣はがっしりと肉を包んでいる。肉の方は、歯ごたえがあり、あっさりしているが、脂身もうまい。ところで、とんかつ定食の要素の中で案外重要なのが、赤出汁とご飯。特にご飯がおそろしく味がいい。おかわりしたことはいうまでもない。
1000円は満足の価格である。
とんかつ専門店 いなみ 075-721-5796
京都市左京区上高野薩田町9の1
若冲展
満腹になったところで、元気を出して、若冲展に行ってきた。広小路に車を停めて、京都御苑を通り抜けて、相国寺の美術館に向かう。大変な混雑で入館制限、80分待ち・・・。痛みを振り切るように、覚悟を決め、観た。確かに、実物の「動植さい絵」30幅には、感銘を受けた。帰りにショップで、「群魚図(蛸)」、「菊花流水図」、「南天雄鶏図」、「群鶏図」、「牡丹小禽図」、「芙蓉双鶏図」などのはがき、しおりなどを買った。それにしても人が多すぎた。くたびれた。
6月3日まで。
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